とてもステキな水の特性!
プールで効果的な運動を!

プールでの運動が何故効果的なのか・・・ 皆さんはご存知ですか? プールでの運動・水中での運動は、陸上での運動と異なり、「水の特性」の影響を大いに受けます。 その特性についてご紹介するとともに、当施設にある4つのプールをご紹介します。

  • プールでの運動
    ~水の特性について~
  • プール施設紹介
    ~4つのプールについて~

プールでの運動 ~水の特性について~


浮力

浮力

  • 膝や腰に不安を感じる方の味方!
  • 水につかっている部分の体積と等しい重さ分だけ、足腰にかかる負担を軽減してくれるのが浮力です。 関節にかかる負担を軽減してくれるので、陸上よりも楽に運動することができます。 関節などに痛みを抱えてる人でも積極的に運動が可能になります。
水圧

水圧

  • むくみ解消や呼吸機能向上に効果アリ!
  • 水圧は、水から身体にかかる圧力のことです。深い場所ほど身体にかかる水圧が増していき、負荷がかかります。 水圧によるマッサージ効果や、足の筋肉のポンプ機能を活発化させることで血流が良くなり、むくみの解消や疲労回復に繋がります。 立ち仕事の方や、下半身の張りが気になっている方におすすめです。

    また、水中での呼吸は陸上での呼吸に比べて、呼吸に関する筋肉を盛んに働かせて行わないといけないため、呼吸筋が鍛えられ、呼吸機能が向上し、肺活量の増加をもたらします。
抵抗

抵抗

  • 自由自在に負荷をかけることができる!
  • 水と空気の密度を比べると、水の密度の方がかなり大きく、約800倍も多くの抵抗を受けることになります。 また、その抵抗は水と接する面の広さや動かす速さで大きく変動します。 例えば、腕をゆっくり動かしたり、早く動かしたり・・・ 手を握ったり、開いたりするだけでも大きく負荷が変わってきます。

    つまり・・・ その抵抗を利用することで、個々に合わせた効果的な運動をすることが可能です!
水温

水温

  • 風邪の引きにくい身体を!
  • 水は空気の約20倍以上も熱を伝えやすい性質を持っています。 からだは水の中に入っているだけで陸上にいるよりも多くのエネルギーを放出しているです。 そのため、体温調整機能がトレーニングされることになり、風邪を引きにくい体になるとも言われています。

プール施設紹介 ~4つのプールについて~

20mプール

20mプール

  • 5コース 水温:約31℃

    両端2コースが歩行コース、中央3コースが遊泳コースになっています。
    成人泳法レッスン・アクアレッスン開催時間も、自由遊泳・歩行コースは1コース以上確保しています。


    下記時間はジュニアスイミング専用時間となっているためご利用頂けません。
    月~金 16:20~19:05
     土  9:50~15:05

エクササイズプール

エクササイズプール

  • 水温:約36℃

    ジャグジー機能のある細長いプールです。
    簡単なウォーキングや、ジャグジーを利用したリラクゼーション効果が期待できます。

リラクゼーションプール

リラクゼーションプール

  • 水温:約36℃

    横になったり座ったりできるプールです。
    プールでの運動後、リラックスしたいときにオススメです。

ワールプール

ワールプール

  • 水温:約38℃

    丸型のジャグジープールです。
    20mプールの近くにあるので、冷えた身体を温めたいときは是非ご利用ください。

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